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薬剤師に関するニュース・求人情報ブログ
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北海道新聞より引用

【釧路】釧路市の市立釧路総合病院(川端真院長)で昨年十二月下旬、発熱で検査入院していた釧路管内弟子屈町の女児(3つ)に、薬剤師が誤って通常の十倍の分量の解熱剤を処方し、肝機能などに副作用を起こさせていたことが十七日分かった。女児は現在、回復している。
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http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070117-143683.htmlより引用

日本薬剤師会は17日、薬局の模範となる「基準薬局」の認定基準に、薬局内の全面禁煙とたばこの販売禁止を盛り込むことを決めた。4月から順次、都道府県薬剤師会ごとに適用する。

 基準薬局は一定の基準を満たした薬局を都道府県薬剤師会が認定しており、全国約5万の保険薬局中約1万9000。認定を受けると、青十字マーク入りの看板を出すことができる。

 禁煙とたばこの販売禁止のほか(1)医療安全のための態勢整備(2)使用済み注射針などの回収・廃棄を適切に指導(3)災害時の救援活動への協力態勢-も盛り込んだ。

 禁煙については、一部自治体の薬剤師会が禁煙を指導する薬剤師の認定制度を実施、2003年度には日本薬剤師会が「禁煙運動宣言」を採択するなど対策を進めてきた。しかし「禁煙補助薬のニコチンパッチを扱う薬局が一方で、たばこも売るのはおかしい」との指摘があり、店内禁煙だけでなく販売禁止を認定基準に取り入れることにした。

 飯島康典常務理事は「今、薬局には健康を消費者に提供する役割が求められている。世間の変化に対応する必要がある」と話している。

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