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薬剤師に関するニュース・求人情報ブログ
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ウェブサイトの構築を展開する、リブート(所在地:東京都世田谷区、代表 柿沼 隆)は、
薬剤師・薬学生に限定したSNS『薬剤師生活向上委員会』のβ版テストサービスを開始しました。
http://www.yxi.jp

現在、薬剤師の求人は売り手市場ですが、近い将来、薬学部の新設などによって、薬剤師が供給過剰となり、
資格を持っていても、薬剤師の職に就けない事態も起きてくることが予想されます。
そのような中で、職場環境として孤立しがちな薬剤師同士の情報交換やスキルアップを促し、
薬剤師の地位向上を図る目的で誕生したのが、『薬剤師生活向上委員会』です。

『薬剤師生活向上委員会』は、薬剤師と薬学生のためのコミュニティサイトで、参加費は無料です。
参加資格は、薬剤師または薬学部の学生に限り、携帯電話のみでも利用可能です。

会員同士のコミュニケーション機能として、日記、メンバー同士のメール、サークル等のコミュニティ
機能を提供します。メンバー内でメールを送ったり、日記を書いたり、サークルを作ったりして、様々な
形でメンバー同士の交流ができます。

薬学生は、実際に薬剤師の仕事をしている社会人とも交流を図ることが出来、生きた情報を得ることで、
就職を考える上での参考になります。薬剤師の方にとっては、職場以外で同じ薬剤師の仕事をする人
たちと知り合いになったり、情報交換できることで、横のつながりが出来、仕事やキャリアにも活かせる
メリットがあります。

今後予定しているサービスは、薬剤師国家試験対策、就職転職支援、スキル・キャリアUP講座やセミナー、
起業・独立支援プログラムなど、薬学生や薬剤師の方々の役に立つコンテンツを展開し、2007年12月
までに、1万人の会員を目指しております。
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http://www.usfl.com/Daily/News/07/03/0316_011.asp?id=52834
USFL.COM - New York,NY,USAより引用


医療費が高騰する中、救急室や入院など大きな出費を避けようと、糖尿病や高血圧、ぜんそく、うつ病など慢性病の医薬品を社員に無料で提供する企業や州が増えている。

 ニューヨーク・タイムズによると、カーペット製造のモホーク・インダストリーズ(ジョージア州カルフーン)では、社員750人のうち約200人が、無料で血圧降下剤や心臓病治療薬を受け取っているほか、工場に常駐する薬剤師が血圧測定や減量について助言している。

 イーストマン・ケミカル(テネシー州キングスポート)も、乳がん検査や予防接種のほか、糖尿病患者を対象に医薬品や必需品を無料で提供している。

 メイン州では、職員約2000人の糖尿病治療費が年間2000万ドル以上に膨らんでいることを受け、看護士と面談し、その後1年間電話による再調査を続けることに合意した職員を対象に、無料で医薬品などを提供している。

 マリオット・インターナショナルも、心臓病や糖尿病、ぜんそくの薬を無料で提供。

 ノースカロライナ州アシュビルは、10年前に職員に糖尿病薬の無料配布を始め、現在ではぜんそくや血圧、コレステロール、うつ病と対象を広げている。利用者には、薬の服用を確認し健康的な生活を指示する薬剤師との定期面談を義務づけている。

 医薬品の無料配布の背景には、企業が医療費負担を労働者に移行するには限界があると感じ始めたことが挙げられる。

 昨年の医療支出全体は7.7%も増加した一方で、会社の提供する保険の多くは、会社が負担する薬品支出を減らそうと、処方薬に対する社員の自己負担を大幅に引上げている。このため、医薬品の無料提供を通して、社員の健康を維持し、救急室や入院など大きな出費を避けたいと考えている。

 また、企業には政府の介入を避けたいという思惑もあり、ファイザーやメルクなど製薬大手も政治的・経済的利益があると見て、企業の医薬品配布を支持している。

 コンサルティング会社ヒューイット・アソシエイツによると、国内で働く成人の4人に1人は、心臓病、うつ病、ぜんそく、糖尿病を患っている。

http://www.yakuji.co.jp/entry2480.html
薬事日報より引用


姫路獨協大学は4月から、兵庫県姫路市北部のキャンパスに薬学部医療薬学科(定員120人)を開設するが、2月末に6階建ての新校舎が竣工した。薬学部長には奥村勝彦氏が就任する。薬局薬剤師らによる講義を1年次から豊富に盛り込むなどカリキュラムを工夫。臨床現場を常に意識させ、地域に貢献できる薬剤師の養成に取り組んでいく。

 同大学のキャンパス西側に、医療保健学部の校舎と並び立つ形で薬学部の新校舎が建設された。延べ床面積は7542m2。校舎周辺や中庭には、各種の薬草が植えられている。

 1階は模擬薬局、6階に動物実験施設、2~4階の各階には実習室などを設置。1階のエントランス部分には、杜仲茶などを楽しめる「漢方カフェ」コーナーが設けられる予定だ。 

http://www.hab.co.jp/headline/news0000058368.html
北陸朝日放送より引用


金沢大学薬学部では、今年度から薬剤師を目指す6年制の薬学科が併設されました。6年制の薬学科では、実習のために2010年から本格運用される薬学供用試験に合格する必要があります。きょう、この試験の予行演習が、全国の国公立大学では初めて金沢大学で行われ、教員や関係者らおよそ180人が参加しました。試験では、患者への対応や調剤の仕方などの課題に取り組みました。金沢大学では「きょう行った予行演習の問題点を分析して3年後の本番に備えたい」としています。
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=351614&newsMode=article
佐賀新聞より引用

インフルエンザ治療薬「タミフル」服用後に異常な行動を起こし死亡する事故が相次いでいることを受け、県は28日、医師会と薬剤師会に対しタミフル処方時における副作用などの説明徹底を要請した。さらに、県内の保健福祉事務所に異常行動の報告有無の緊急調査を実施した。


 タミフル服用と異常行動の因果関係は不明だが、県は事故防止を図る観点から県医師会、薬剤師会に患者への注意喚起を促す文書を送付。患者やその家族にタミフルの処方、服薬指導を行う際には、投薬方法などを守り、服薬後は様子を見守るなど説明の徹底を求めている。


 一方、県は県内5カ所の保健福祉事務所に「タミフル服用で気分が悪くなったという相談はないか」などを確認。これまでのところ、対象となる事例はなかった。


 タミフルの添付文書には副作用として「意識障害、異常行動」が記載されており、異常が認められた場合は適切な処置を取るよう呼び掛けている。県内でのタミフルの処方数について、販売元の中外製薬(東京都)は「複数の卸店を通じて流通しており、数量は把握できていない」と話す。


 県は新型インフルエンザの流行に備え2006、07年度でタミフル7万2000人分の備蓄を進めている。県薬務課は「新型インフルエンザに対応する治療薬はほかになく、今のところ国の行動計画に従っていく」と話す。

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